音楽制作をするお部屋のお話です。
新しくまた音楽制作部屋を作ることに。
グランドピアノも置くタイプで、お試し。
平面から立体的なイメージへ。
手書きからすごく簡易的なフリーソフトのCADを試してみると、
ものづくりが仕事の人間にとってはとても面白く感じます。
音楽とはまた違うデータ完成?の嬉しさがあるものですね。
今は素人でも、パソコンがあると、
ちょっとやってみると、結構面白い所までは、
やってみれるんだなと。
現在試行錯誤を重ねている、
スタジオ機材周りのチェックで、
色々と立体的に考えたくて試してみています。
飽くまで高さや幅の確認用だけれども、
自由に移動も出来るし、イメージしやすいと感じます。
何度も上から確認したり。窓から中をのぞいたり。 |
ワークデスクや機材ラック、引き出し収納も全て0から設計。
機材周りの一新、とても楽しみです。
機材周辺は、何度も書き直したので、
最近購入した、0.2極細シャーペンの芯、
元から入っていたもの全て使い果たしてしまいました…。
設計だけで何十時間も費やしたのではないかと思います。
私が書いたど素人のへっぽこ設計図を元に、制作して頂きます。 |
果たして歴代のスタジオに比べて、この設計はどうなるのか。
楽しみながらやるっていうのは、たとえ課題の残る設計となっても、
また次へ繋がるステップとなるのでしょうか。
そう信じたいものですね。
今はただ完成が楽しみです。